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FM Towns: Free Software Collection 6
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Text File
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1993-07-08
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3KB
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68 lines
ビリヤード V1.1b
1992/11/23
五味仁
-動作環境-
V1.1 L30以上
メモリは2Mもあれば動くと思います
互換モードでやった方が無難です (^_^;)
-開発言語-
GCC、GAS(GNUのCD-ROMのやつ)
-ファイル-
LB2.exp 本体
LB2.doc このファイル
LB2.ggg ガイダンス
ban.snd
don.snd
kan.snd 効果音群
-遊び方-
対戦しかできません。
どちらが先手か決めてから始めてください。あとは、適当に指示に従ってください。
基本的には、より多くボールを入れた方がセットを取れます。全部で5セットあり、 多くセットを取った方が勝者となります。ただ、三回勝ったからといってすぐにゲーム は終わりません。
メッセージウィンドが出てきた時は、クリックをしたら消せます。そして、消さない 限りゲームは進みません。なお、一番最初の題名のウィンドウは、右下の四角の範囲で クリックしなければいけません。あと、このウィンドウだけは拡大縮小が出来ます。拡 大したら、簡単な説明が出てきますので、分からなくなったらそれを読んでください。
なお、玉をつく時に右を押せばその時点でセットを終了します。
-バグ-
386をフルに利用しているつもりの独自の高速ルート算出ルーチンを使用していま すが、やはり速度が落ちることがあります(ブレイクショット時)。
ウィンドウはボールの下に表示されます。これも仕様という事にします(^_^;)
-使用許諾範囲-
一部(というか重要なところ)で笹川さんのライブラリの改変版を使っています。そ れ以外は自由に配付してください。
-謝辞-
マウス・サウンド・割り込みライブラリは笹川さんのものを改変して使用させていた だきました。効果音は机を叩いたりしたデータをJ-SOUNDで加工しました。ソー スは構想段階ではHEat、デバッグ段階ではRWINKで編集しました。スプライト はEASTRAYで描いた(描かせた)データをニュートランスファーで編集してそれ をconv_tifでソースに変換しました。実行ファイルはLZEXPで圧縮してい ます。それぞれの作者様に感謝します。
-次回作-
一つのプログラムにこだわらないという、フリーウェアプログラマーらしからぬ性格 をもっていますので、ビリヤードはもうやめます。
色々なライブラリを構築中です。FMだけのBGMとか、まったく低機能なダイアロ グとか、各種インターフェイス読み込み、ウィンドウ表示、高速GET@Aとかが完成 しているのですが、いきなり意味もなくSLGとかRPGとかを作りたいな、というの が今の希望です。誰かグラフィックスで協力していただける人はいないものでしょうか。と言うわけで、それに見合うプログラムの技術を身につけようとしていますので、誰か 忘れないで期待してくれるという人がいたら幸いです(^_^;)。
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